NUBIONET

複数HUB利用時の留意点

HUBの構造

 研究室で複数のHUBを使用している場合、決してHUB同士を接続しないようにして下さい。HUB同士を接続すると、その時点で学部のネットワークは 極端に遅くなります。
 各号館と学部のサーバーは光ファイバーで接続しています。SUMITは大きなHUBのような働きをしています。HUB同士をクロスさせると、HUB①から出されたパケットはHUB②とSUMITに伝わり、HUB②から再度SUMITに伝わります。SUMITに伝えられたパケットは当然再度HUB①、②に伝わります。2つのHUB間でパケットがループするようになります。こういった流れが加速度的に増大してゆき、学部サーバー に接続した光ファイバーが満杯になるまで増加してゆきます。このため、HUBを接続した号館のネットワークは止まりますし、学部サーバーに処理が押し寄せ サーバーは他のサービスが出来なくなります。この結果、学部のネットワークの動作が極端に遅くなる結果、複数の学科でネットワークを利用した処理ができなくなるトラブル に発展しています。複数HUBを利用している場合、HUB配下のパソコンを限定するなど、HUBとHUBが決してつながることがないよう、運用を考えてください。