NEWS ニュース
2024.10.03 学内ニュース
後期授業がはじまりました
夏季休暇が終わり、いよいよ本格的に後期授業が始まりました。
夏季休暇期間には、各学科で実習やゼミ研修など様々な活動が行われました。

【バイオサイエンス学科】
研究室の行事・研修が 軽井沢研修所で行われました。避暑地での活動をエンジョイしました。

【動物学科】
「フィールド調査実習」ではキャンパス内のアライグマの利用環境を現地での撮影と航空写真を使って調査しました。

【海洋学科】
水族生態学実験では、実験室で海洋生物の形態を観察し、江ノ島の海岸で生物の分布を調査しました。

【森林学科】
「森林フィールド実習」では北海道八雲演習林で北海道の森林生態系を学び、林業の現場を体験しました。

【環境学科】
環境保全ゼミナールの研修を会津若松で行いました。最新のデジタル農業、産業型ドローンを用いた水稲農業の実践体験を行いました。

【アグリサイエンス学科】
後期実験の初回のガイダンスでは、化学薬品の取扱い訓練や、産業動物の防疫に関する研修を実施しました。

【食品開発学科】
発酵食品に関する実習で、 みその製造やみそ中の成分分析を行い、発酵食品の奥深さを学びました。

【食品ビジネス学科】
2年次「食農教育実習」 は3泊4日の合宿です。学内施設を利用したウインナーの実習を行いました。

【国際共生学科】
「国内フィールドワーク」では、長野県の伊那食品工業㈱にて、社員の方々と一緒に伝統の朝掃除を体験しました。

【獣医保健看護学科】
「動物形態機能学実習」において、キャンパスにある骨の博物館を訪問し、多様な動物の骨格標本を観察しました。

【獣医学科】
米国ワシントン州立大学で夏期獣医学臨床研修を行いました。今年度の参加は24名でした。コロナ禍もあり現地での研修は5年ぶりです。