LIFE

保健室

心や体の不調を感じたら

保健室では学生の健康相談や、体調不良・校内でのケガ時の応急処置を行います。
又、医療機関の紹介及び紹介状作成も行っています。
なお,保健室内では,医薬品医療機器等法(薬機法)に基づき,医薬品(内服薬など,市販薬を含む)は取り扱いません。
薬が必要な場合は,かかりつけ医や薬局で相談し,自分にあった薬を携行するようにしてください。

保健室

保健室

令和7年度の学生定期健康診断について。

学部生・大学院生全員が対象となりますので,必ず受診するようにしてください。

令和7年度 学生定期健康診断実施要項ダウンロード

      

学校感染症について

以下の表に示した「学校感染症」とは学校内で集団発生しやすく、特に感染拡大を予防することが必要とされる感染症で,学校安全保健法により出席停止期間が定められています。「学校感染症」に感染した場合は,以下の連絡フォームまたは電話で保健室に連絡し,決められた期間,欠席してください。

保健室連絡先 ①TEL0466-84-3833(平日:9時~17時 土曜:9時~12時)

②学校感染症連絡フォーム

URL https://forms.gle/Q9x6TpbM8nkvsfqR9   

QRコード 

「学校感染症」(抜粋)と出席停止期間の基準

感染症名登校の目安
新型コロナウイルス発症日を0日目として5日目まで療養
インフルエンザ発症日を0日目として5日目まで,かつ,解熱後2日を経過するまで療養
百日咳特有の咳が消失するまで又は5日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで
麻疹解熱後3日を経過するまで
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)耳下腺,顎下腺又は舌下腺の腫脹が発現した後5日間を経過し,かつ,全身状態が良好になるまで
風疹出現後7日間は登校不可
水痘(みずぼうそう)すべての発疹が痂皮化するまで
喉頭結膜熱(プール熱)主要症状が消退した後2日を経過するまで
結核病状により医師が伝染のおそれがないと認めるまで
髄膜炎菌性髄膜炎病状により医師が伝染のおそれがないと認めるまで
流行性角結膜炎病状により医師が伝染のおそれがないと認めるまで
溶連菌感染症抗菌薬内服後24~48時間が経過していること
感染性胃腸炎(ノロウイルス・ロタウイルス)嘔吐・下痢が治まり,医師が認めるまで
マイコプラズマ肺炎医師の判断で出席停止を要する期間
その他の感染症※登校について迷う場合は,保健室に直接相談してください。

学校保健安全法施行規則18条.19条 https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=333M50000080018

      

破傷風の予防接種について

学部の特徴として土や動物と接触する機会が多い事から破傷風の予防接種を勧めています。
費用は学部で補助しますので,1回接種毎に(通常は3回接種)領収書を添えて1週間以内に保健室に申請してください。

手続期間 4月1日~翌年2月28日まで(厳守)

      

利用案内

開放時間

[月~金] 9:00~18:00[土] 9:00~12:30

[試験期間中] 9:00~17:00

[授業期間外] 9:00~17:00

[夏季休暇中] 10:00~17:00

場所

2 号館1階

電話

0466-84-3833

  • ※開室時間は行事・休暇の内容により変わる場合があります。

● 校医在室曜日・時間

月曜日 14:30~16:30(総合内科)
火曜日 12:00~14:00(精神科)
水曜日 15:00~17:00(整形外科)
木曜日 14:00~16:00(消化器内科)
金曜日 14:30~16:30(婦人科)