FACILITIES教育・研究施設
本学部には、キャンパス内や近隣地、全国の各地に、教育・研究を補助する、また広く社会に貢献するためのさまざまな施設があります。
とくに農場や演習林、臨海施設など、自然の中での体験学習の場となる施設が充実。
博物館や図書館など、一般の利用にも開放したユニークな施設も揃っています。
さらに研究所や各種センターでは日々先端的な研究が行われており、これまでに多くの成果を上げています。
-
約30万冊の図書の他、約9万タイトルの電子ジャーナル・電子ブックを備える図書館。
-
動物医療の地域中核拠点として獣医学臨床教育および研究の場として活用。高い診療実績を上げています。
-
キャンパス内にあり、標本等を中心に約3万点の収蔵物を保管、展示し、企画展やセミナーも開催
-
最先端の研究機器を取り揃え専門分野の枠を越えて特定のテーマを広く深く探究することを目的としています。
-
生物資源科学に関する国際地域研究や調査、教育活動にかかる国際交流を推進することが目的。
-
急速に発展する生命科学の成果と技術を生物生産・利用や環境保全に役立てるための先端研究を実践。
-
キャンパスに隣接した約28haの農場は学生の実験・実習や教員の研究に広く活用されています。
-
北海道、群馬、千葉、キャンパス内に演習林があり、総面積2,600haは私立大学最大規模です。
-
伊豆半島最南端の田ノ浦湾に面した、豊富な海洋資源と充実した設備を誇る実習・研究拠点。
-
キャンパス内にあり、食肉製造に関する教育・研究とともに食肉加工品の製造販売を行っています。
-
富士箱根伊豆国立公園内に自然に囲まれた約58haの敷地を有し、実習や研究、ゼミや合宿などに利用。
-
学内外から人材を受け入れるオープンな体制のもとで環境科学の先導的・独創的研究を推進する。
-
人獣共通感染症を中心に各種動物感染症の疫学解明や診断、治療および予防法の開発・研究に取り組む。
-
食の生体への作用機構、および食による疾病予防に関する先端分野を扱う研究・教育拠点。
-
放射線および国際規制物質を利用して、微生物・動植物における生体内の仕組みや代謝を解明する。