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研究ニュース 2022.09.09

シナモンの抗糖尿病作用に関する研究がScientific Reportsに掲載されました

シナモンは古くから香辛料・スパイスとして広く利用されています。また、伝統医薬として糖尿病の予防に利用されてきた歴史があります。このたび大学院応用生命科学専攻の研究グループは、シナモンの糖尿病改善メカニズムの一端を明らかにしNature Publishing Group のScientific Reportsに報告いたしました。

https://www.nature.com/articles/s41598-022-13421-9

論文題目 Cinnamon extract improves abnormalities in glucose tolerance by decreasing Acyl-CoA synthetase long-chain family 1 expression in adipocytes

著  者 Tsubame Nishikai-Shen, Tomomi Hosono-Fukao, Toyohiko Ariga,Takashi Hosono, Taiichiro Seki

この研究では、シナモンの成分が脂肪細胞に存在するACSL1と呼ばれるタンパク質に作用し、血糖値を改善することをはじめて明らかにいたしました。シナモンのサプリメントへの応用、2型糖尿病における血糖値調節機構のさらなる解明につながる研究として注目されています。

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