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2024.06.05 研究ニュース

International Garlic Symposium 2024で本学の研究成果について講演しました

国際ガーリックシンポジウム2024がカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)マトー・バドフ教授、ドレスデン工科大学ノルベルト・ヴァイス教授を会頭としてミュンヘン(ドイツ連邦共和国)で開催され、世界の20の国と地域から200名を超える出席者がありました。
同シンポジウムにおいて、バイオサイエンス学科の関 泰一郎教授が招待講演を行いました。関教授は、当学部において細野崇准教授・増澤依助教と学部生・大学院生らが実施したガーリック由来イオウ化合物の抗肥満作用、動脈硬化抑制作用に関する最近の研究を中心に講演を行い、本学の研究成果を広く世界に発信しました。

●国際ガーリックシンポジウム2024:
https://garlicsymposium2024.com/
●近年本学で実施されたガーリックの抗肥満作用、抗動脈硬化作用に関する研究:
https://doi.org/10.1002/mnfr.202001199
https://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2022/fo/d1fo02206g