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　若年女性に多い子宮頸がんについて、ライフメディカル健診プラザの山口瑞穂先生をお招きし、予防とワクチンについて講演していただきました。

　子宮頸がんは日本の女性の７９人に一人の割合で発症し、毎年約２９００人がなくなっています。ワクチンと検診で予防が可能です。本年度の３月末に終了する子宮頸がんワクチンのキャッチアップ（平成９年～平成１９年生まれの女性は公費補助により無料）接種期間中にワクチンを接種するのがおすすめです。講演後には，個別に医師に相談できる時間も設けられました。


　この病原ウイルスは実は男女問わず感染し、がんを引き起こすリスクがあります。男女ともにワクチンを接種している国もあるとのことです。