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国際共生学科の鈴木祥平専任講師が観光情報学会第20回全国大会にて優秀賞を受賞しました！

受賞演題：「宿泊価格の時系列変化と地域格差—宿泊予約サイトデータを用いた分析—」

研究内容：この研究では，一般的に「宿泊価格が上昇している」と指摘されている中で，具体的な統計情報は東京を中心とした少数の施設が対象のものしか存在しないという問題に着目し，宿泊予約サイトから全国の施設のプラン情報を継続的に収集し分析することで，地域単位の宿泊価格の時系列変化を定量的に可視化し，地域ごとの価格変化の特徴を明らかにした。

共著者：江﨑貴昭（公益財団法人日本交通公社）

観光情報学会HP：http://www.sti-jpn.org/award/awardees