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2024.09.11 在校生ニュース
令和6年度日本学生支援機構奨学金の新規申込について
日本学生支援機構奨学金の給付・貸与を新たに希望される方は以下の期間に資料を配付いたします。
※令和6年度4月申込から給付奨学金の家計基準が緩和しました。
※書類提出期間は配付資料に記載しています。
1 配布期間 令和6年9月11日(水)~令和6年10月10日(木)
※配布資料に書類提出日や申込手順を記載しています。
提出書類の中には時間を要するものがあるので,申込を検討する場合は早めに配付書類を受け取りに来てください。
2 配布場所 学生課窓口
3 奨学金の種類について
① 給付奨学金(修学支援制度)(1)給付奨学金の案内 (2)修学支援制度リーフレット
② 貸与奨学金 (3)貸与奨学金の案内(学部)
※貸与奨学金は「第一種奨学金(利子なし)」と「第二奨学金(利子あり)」があります。
※給付奨学金の家計基準は以下の「進学資金シミュレーター」でご確認ください。
https://shogakukin-simulator.jasso.go.jp/
4 支給要件
給付奨学金・貸与奨学金それぞれ支給要件が異なりますので,詳しくは「給付奨学金の案内」,「貸与奨学金の案内」をご確認ください。
また,共通するのは以下の①及び②になります。
① 学力基準及び家計基準において適正である者
② 留学生ではないこと
【修学支援制度について(授業料減免+給付奨学金)】
修学支援制度は、国が行う授業料減免と日本学生支援機構が行う給付型奨学金の両方が受けられる制度で、日本学生支援機構の給付型奨学金に申込みを行い、その判定結果に従って、授業料の減免を行います。
5 該当者は必ず確認してください。
①給付奨学金と貸与奨学金(第一種)の併用を希望する方へ
給付奨学金の第1区分又は第2区分を受給中の方が貸与第一種奨学金採用もしくは貸与第一種奨学金受給中の方が新た給付奨学金の第1区分又は第2区分に採用になった場合は,貸与第一種奨学金の振り込みは0円となります。
また,給付奨学金の区分が第3区分・第4区分(多子・理工農)に該当する場合は,貸与第一種奨学金が指定された金額になります。(自身で選択した金額にならないことがあります。)
詳しくは給付奨学金の案内p18もしくは貸与奨学金の案内p7をご覧ください。
②貸与第一種奨学金受給中の方が第二種奨学金(併用貸与)を希望する場合又は併用貸与を希望する場合
新たに貸与第二種奨学金の併用貸与を希望する場合や併用貸与を希望する場合は,学力基準は第一種奨学金の学力基準になりますので,配布資料のスカラネット入力下書き用紙の奨学金申込情報をよくご確認ください。
③学部新入生の方へ
申込時に出身高校の調査書(令和6年3月以降発行の全体の評定平均値の記載のあるもの)が必要です。
各自出身高校に問い合わせて申請することになり,発行までに時間を要することがありますので,書類提出期間に間に合うよう準備してください。
日本学生支援機構奨学金の貸与を新たに希望される方は以下の期間に資料を配付いたします。
※書類提出期間は配付資料に記載しています。
1 配布期間 令和6年9月11日(水)~令和6年10月10日(木)
※授業料後払制度は下記上記日程ではないので下記をご確認ください。
※配布資料に書類提出日や申込手順を記載しています。
提出書類の中には時間を要するものがあるので,申込を検討する場合は早めに配付書類を受け取りに来てください。
2 配布場所 学生課窓口
3 奨学金の種類について
貸与奨学金(大学院) (4)貸与奨学金の案内(大学院)
※貸与奨学金は「第一種奨学金(利子なし)」と「第二奨学金(利子あり)」があります。
日本学生支援機構奨学金の貸与(授業料後払い制度)を希望される方は以下の期間に資料を配付いたします。
※書類提出期間は配付資料に記載しています。
※この制度は令和6年度の秋申込にて新たに導入された制度になります。
概要 在籍時の授業料を日本学生支援機構が直接大学に納入することで学生の学費負担を軽減するものとなります。ただし,卒業後に返還する義務は発生します。
1 配布期間 令和6年9月11日(水)~令和6年9月20日(金)
※授業料後払い制度を検討する場合はあらかじめ学生課にご連絡ください。
2 配布場所 学生課窓口
3 奨学金の種類について
貸与奨学金(大学院) (5)貸与奨学金の案内「授業料後払い制度専用」(大学院)
4 対象者 以下の①~④を満たすもの
①2024年3月に学部等を卒業し,2024年春に大学院修士段階に入学したもの
②進学前に修学支援新制度利用者(給付奨学生又は授業料等減免対象者であったことを確認)
③第一種奨学金(大学院)に採用されていないもの
④2024年度春転学者でないもの