NEWS ニュース
2024.09.20 イベント
日本大学藤沢中学校 1年生165名が農場実習を行いました
日本大学藤沢中学校の1年生165名が、学部農場実習地において毎週火曜日の3・4限にフィールドワークを実施しています。この実習では、1年間を通じて整地から野菜の収穫までを体験し、農作業の多面性を学びながら「食」に対する意識を高めています。
実習には、農場職員、農場実習同好会、そして国際地域開発学科の3年生も参加し、サポートしています。参加した中学生からは以下のような感想が寄せられています。
「自分の手で育てた野菜は、特別に美味しく感じる。」
「食べ物の大切さを改めて感じている。」
「毎週農作業できるという環境に憧れてこの学校を選びました。実際に体験できてすごく嬉しかった。」
「普段食べている野菜も農業に携わる方たちが一生懸命作ってくれた物。感謝の気持ちを持たなければならないと思った。」
生徒たちは農場実習を通じて貴重な体験をし、食べ物の大切さを実感できたようです。