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2024.09.30 研究ニュース

大学院応用生命科学専攻の 大野ひかり さんが 日本畜産学会第132回大会 において優秀発表賞を受賞しました

令和6年9月16日から20日に京都大学農学部で開催された日本畜産学会第132回大会において、大学院応用生命科学専攻・博士後期課程1年の大野ひかりさん(動物学科 相澤研究室)が優秀発表賞を受賞しました。

左:日本畜産学会理事長 小澤 壯行(日本獣医生命科学大学教授)、中央:大野ひかり(受賞者)、右:相澤修(指導者)

大野さんは、慢性社会的敗北ストレスがマウス生殖細胞のDNAメチル化異常を引き起こすことを発見し、その内容が評価されての受賞となります。大野さんのさらなるご活躍を祈念いたします。

受賞課題:「慢性社会的敗北ストレスはマウス生殖細胞のDNAメチル化異常を引き起こす」
発表者:大野ひかり、山室裕、相澤修
日本畜産学会公式HP:https://www.jsas-org.jp/