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2024.12.06 研究ニュース
動物学科中島啓裕准教授と 橋詰茜さん(生物資源生産科学専攻博士課程) の研究が『朝日新聞』2024年12月4日朝刊「折々のことば」で紹介されました
12月4日(水)発行の『朝日新聞』「折々のことば」で中島准教授と大学院生橋詰茜さんの研究が紹介されました。
「折々のことば」は、朝日新聞朝刊1面に毎朝掲載される哲学者の鷲田清一氏によるコラムです。 12月4日のコラムには、動物学科中島啓裕准教授と大学院生橋詰茜氏による「動物の死体は誰が食べるのか?」(「科学」12月号掲載)から、以下の言葉が紹介されました。
「潜在的なリスクによって動物の行動が変化し、食う食われる関係を通じて効果が第三者へ波及する」 橋詰茜氏はちょうど本日、博士論文発表会で「病原体感染リスクが支配する種間相互作用:食肉目死体をモデルとして」を発表しました。
今後のご活躍を期待します。 橋詰さんの研究については、以下のURLに紹介しています。
・生物資源科学部NEWS: 生物資源生産科学専攻博士課程 大学院生 橋詰茜さんの研究が「ほとんど0円大学」の記事になりました | 日本大学生物資源科学部(URL)
・朝日新聞デジタル「折々のことば」:折々のことば:3283 鷲田清一:朝日新聞デジタル(有料記事)
・岩波書店 科学 12月号:科学 2024年12月号 - 岩波書店