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2019.03.22 その他ニュース
第130回日本森林学会で森林資源科学科4年生の鈴木也実さんと畠山友希さんが学生ポスター賞を受賞しました
2019年3月20日~24日に新潟市 朱鷺メッセで開催された第130回日本森林学会において、森林資源科学科 森林植物・微生物学研究室 4年生の鈴木也実さんと畠山友希さんが卒業研究の成果を発表し、学生ポスター賞を受賞しました。
鈴木さんはきのこの放射性セシウム濃度のばらつきの解明につながる成果で今後の展開に期待されての受賞。
立地防災部門・ポスター賞「菌根性きのこの放射性セシウム濃度と土壌の交換性塩基濃度の関係」鈴木也実・太田祐子・小松雅史
(ポスターの前に立つ鈴木也実さん)
畠山さんは入手困難な材料を用いたユニークな研究を評価されての受賞でした。
微生物部門・ポスター賞「ツクツクボウシタケのカイコとセミ科幼虫への接種試験」畠山友希・太田祐子・畠山吉則
(ポスターの前に立つ畠山友希さん)
森林植物・微生物学研究室
http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~forestry/laboratory/#laboratory02
森林資源科学科
http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~forestry/