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2018.01.10 イベント
武田粋唯さん(動物資源2年)が部分肉・精肉部門で第1位-第10回全日本大学対抗ミートジャッジング競技会で-
武田粋唯さん(動物資源2年)が部分肉・精肉部門で1位
2月28日から3月2日まで、東京食肉市場などで開催された第1
(部分肉・精肉部門第1位の賞状を手にする武田さん)
■全日本大学対抗ミートジャッジング競技会とは
競技では、あらかじめ用意された黒毛和種、交雑牛、豚枝肉それぞれにおいて、
日本食肉格付協会が定める「牛枝肉取引規格」及び「豚枝肉取引規格」に基づき、
枝肉の順位付けを行い、その正確さを競います。
競技会ではウシ、ブタの肉の格付けに加え、それぞれの部分肉・精肉の判定があります。
全日本大学対抗ミートジャッジング競技会(日本ICMJ)は、畜産を学ぶ大学生に
1.食肉格付の理論及び実際の評価技術を学ぶ機会を提供する
2.食肉産業分野の新しいテクノロジーに触れる機会を提供する
3.消費者のニーズや期待に触れる機会を提供する
以上の3点を目的として、2009年より開催されています。
(全日本大学対抗ミートジャッジング競技会・協議会概要より引用)
10回大会は全国14大
(第10回全日本大学対抗ミートジャッジング競技会に参加した日大メンバー)
また、同
加藤さくらさんはオーストラリア大会にも出場し