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2018.09.21 研究ニュース
大学院生物資源生産科学専攻 斉藤雄介さんが日本熱帯農業学会第124回講演会で学生優秀発表賞を受賞しました!
京都大学農学部で平成30年9月29日~30日に開催された日本熱帯農業学会第124回講演会で、大学院生物資源生産科学・博士前期課程2年の斉藤雄介さん(国際地域開発学科 熱帯資源作物研究室)が学生優秀発表賞を受賞しました。
(表彰される斉藤雄介さん(左))
学生優秀口頭発表賞:斉藤雄介・倉内伸幸・加藤太・佐々木大・宮本輝尚・吉野稔
【演題:ウガンダ東部における異なる時期の土壌水分ストレスが陸稲栽培品種の収量性に及ぼす影響】
斉藤さんは、東アフリのカウガンダにおいてフィールド試験を実施し、現地で栽培される陸稲栽培品種の適正な播種時期の検討を行いました。
この結果、品種によって異なる適正な播種時期が明らかになり、現地の農業に貢献できる有益な情報を得た点が評価されました。
今後も、さらなる研究活動および学会での活躍を期待しています。
熱帯資源作物研究室
http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~ids/gakka/laboratory/laboratory_tropical_crop_science.html
国際地域開発学科オリジナルサイト
http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~ids/
大学院紹介
https://www.brs.nihon-u.ac.jp/education/graduate_schools/