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2018.04.03 その他ニュース
「神奈川県公立学校教員採用について 他 神奈川県からのお知らせ」
【1】 神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験志願者説明会
(神奈川県教育委員会からのお知らせ)
平成30年度 神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験 志願者説明会について
神奈川県では、平成30年度の公立学校教員採用候補者選考試験に向け、神奈川県の教員を目指す方を対象とした志願者説明会を、全国10会場で開催します。神奈川で先生として働く魅力や、試験の申込方法などをお伝えします。ぜひご参加ください!
1 開催日程
① 日時:平成 30 年4月 20 日 金曜日 午後7時から午後8時30分
場所:横浜市開港記念会館 講堂 (横浜市中区本町1-6)
募集定員:400 人
② 日時:平成 30 年4月 28 日 土曜日 午後2時から午後3時30分
場所:横浜市西公会堂 講堂 (横浜市西区岡野1丁目6-41)
募集定員:570 人
③ 日時:平成 30 年4月 30 日 月曜日 午後2時から午後3時30分
場所:小田原市民会館 大ホール (小田原市本町1-5-12)
募集定員:1000 人
④ 日時:平成 30 年5月6日 日曜日 午後2時~午後3時30分
場所:藤沢市民会館 (藤沢市鵠沼東8-1)
募集定員:1300 人
・その他、福岡、宮城、新潟、愛知、大阪、徳島の6会場で実施します。
2 内容
○ 神奈川の教師になる魅力と求める人材について
○ 教師という仕事の魅力について
○ 神奈川の選考試験の概要(採用案内・実施要項等を配付します)
○ 個別相談会(全体会終了後、希望者のみ)
3 申込方法
会場の収容人数の関係により、募集定員を設けます。参加申込は、4月2日(月)からインターネットで受け付けます。
詳しい内容及び申込みについては、次のホームページをご覧ください。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f7272/
神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験の公式フェイスブックでも情報を提供しています。
http://www.facebook.com/kanagawakenkouritugakkoukyouinsaiyou
問合せ先
神奈川県教育委員会教育局行政部
教職員人事課教職員採用グループ
電話 045-210-8190
【2】 技能検定を受検しませんか
(神奈川県産業労働局からのお知らせ)
技能検定を受検しませんか?
2級もしくは3級受検の35歳未満の方は実技試験受検料が減額されます。
3級受検の学生の方はさらに減額!!
技能検定とは、働くうえで身に付ける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定試験で、造園、機械加工、舞台機構調整などの試験があります。
2級もしくは3級を受検する35歳未満の方は実技試験受検料が9,000円減額され、8,900円で受検できます。
また、3級受検の学生かつ35歳未満の方は実技試験受検料がさらに減額(トータル15,000円減額!)され、2,900円で受検できます。
みなさん、ぜひチャレンジしてみてください。
前期試験の申し込みは、平成30年4月4日(水)から17日(火)までです。
受検資格などの詳しい内容及び申し込みについては、こちらまで☟
神奈川県職業能力開発協会 技能検定部 電話045-633-5419
http://www.kan-nokaikyo.or.jp/
問合せ先
神奈川県産業労働局労働部産業人材課
電話045-210-5720
【3】 骨髄ドナー登録説明員養成講座
(神奈川県からのお知らせ)
白血病、悪性リンパ腫、免疫不全症などの血液の病気の中には、ドナーから採取した骨髄や造血幹細胞を移植することでしか、治癒が望めない患者さんが大勢いらっしゃいます。
骨髄や造血幹細胞を提供するドナーになっていただくためには、様々な要件があり、骨髄や造血幹細胞移植についてよくご理解いただいていることが前提となっていますが、これには、一定のカリキュラムを終えた説明員による説明が必要です。
そこで、説明員養成のため、本講座を開講します。
日時 5月26日(土) 10:00~16:00
会場 神奈川県総合医療会館 2階B会議室 横浜市中区富士見町3-1
横浜市営地下鉄ブルーライン伊勢佐木長者町駅 下車(④番出口から徒歩3分)
JR関内駅 下車(南口より徒歩10分)
定員 10名以内 事前申込制 参加費無料
内容 午前:座学
午後:ロールプレーイング、修了式(受講修了証を交付します。)
対象 神奈川県内に在住、在勤または在学している18歳以上の方
(但し、高等学校に在学している方を除く)で、骨髄ドナー登録に関心があり、
説明員としてボランティア登録を行い、神奈川県内でボランティア活動が可能な方
申込方法 チラシ下方の申込書に必要事項をご記入の上、郵送またはファクシミリにて
神奈川県健康医療局保健医療部がん・疾病対策課 (がん・肝炎対策グループ)
郵送先 : 〒231-8588 横浜市中区日本大通1
ファクシミリ : 045-210-8860
申込締切 5 月15日(火) 必着
【主催】 神奈川県
【共催】 神奈川県赤十字血液センター、神奈川骨髄移植を考える会
問合せ先 神奈川県健康医療局保健医療部がん・疾病対策課 (がん・肝炎対策グループ)
☎045-210-5015 (8:30~17:15 年末年始、土日祝祭日を除く)
【4】 AV出演強要・JKビジネス等被害防止対策
(神奈川県からのお知らせ)
AV出演強要・「JKビジネス」等被害防止月間について
近年、いわゆるアダルトビデオ出演強要問題や、いわゆる「JKビジネス」と呼ばれる営業により児童が性的な被害に遭う問題などが発生しており、若年層の女性に対する性的な暴力に係る問題は深刻な状況にある。
こうした問題は、被害者の心身に深い傷を残しかねない重大な人権侵害であるとともに、女性活躍の前提となる安全で安心な暮らしの基盤を揺るがす問題であるため、政府を挙げて、その根絶に取り組む必要がある。
政府では、平成29年5月の関係府省対策会議においてとりまとめた今後の対策において、特に年度当初は、進学、就職等に伴い若者の生活環境が大きく変わる時期であり、こうした被害に遭うリスクが高まることも予想されることから、4月を被害防止月間と位置づけ、関係府省が相互に連携しつつ、政府一体となって必要な取り組みを集中的に実施することとした。
いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・「JKビジネス」問題等に関する今後の対策 (平成29年5月19日決定)
http://www.gender.go.jp/kaigi/sonota/avjkkaigi.html
客引き・スカウト行為のない街づくりにご協力を!!
近年、悪質な客引きやスカウト行為に対する苦情が多数寄せられ、神奈川県警では客引きスカウト行為で摘発された者の中には、アルバイトでやっている大学生や専門学校生がいます。
客引きやスカウト行為は、法令等に違反し逮捕されるケースもあります。
客引きやスカウト行為をさせない安全で安心な街づくりにご協力をお願い致します。
問合せ先
神奈川県警察本部生活安全部生活安全総務課
電話 045-211-1212(代表)
受付時間 午前8時30分から午後5時15分まで(土曜・日曜・祝日を除く)
【5】 性犯罪など犯罪被害の相談窓口(かならいん、サポートステ
(神奈川県からのお知らせ)
もしも、あなたやあなたの大切なひとが性犯罪・性暴力の被害にあったら・・・~「かならいん」にご相談ください~
(神奈川県からのお知らせ)
被害にあったのは、あなたのせいではありません。
「かならいん」は、24時間365日いつでも相談をお受けしています(個人情報は厳守します)。
被害の状況に応じて、医療機関受診への付添いなどを行います。
かながわ性犯罪・性暴力被害者ワンストップ支援センター「かならいん」
※ かながわ性犯罪・性暴力被害者ワンストップ支援センター「かならいん」は、神奈川県が運営しています。
※ かならいんホームページ:
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f520370/p1163001.htmlまたは、
「かならいん」で検索
もしも、あなたやあなたの大切なひとが犯罪の被害にあったら…
~かながわ犯罪被害者サポートステーションにご相談ください~
ある日突然、傷害やひき逃げ事件等の重大な交通事故、性犯罪などの犯罪被害にあうと、心身の不調や生活上の困難など、様々な問題が一度に起こり、どう対処したらよいかわからなくなることがあります。
かながわ犯罪被害者サポートステーションでは、犯罪の被害にあわれた方やそのご家族からのご相談をお受けするとともに、さまざまな支援を行っています。
ひとりで悩まずにご相談ください。
かながわ犯罪被害者サポートステーション
※ かながわ犯罪被害者サポートステーションは、神奈川県、神奈川県警察、NPO法人神奈川被害者支援センターの三者で運営しています。
※ かながわ犯罪被害者サポートステーションホームページ:
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f4181/p12669.htmlまたは、
「かながわ サポステ」で検索
【6】 かながわ政策研究・大学連携ジャーナル第12号発行
(神奈川県政策局からのお知らせ)
「かながわ政策研究・大学連携ジャーナル 第12号」を発行しました
このたび、神奈川県政策研究・大学連携センターでは、特集「人生100歳時代」、「県内大学の立地と地域貢献活動等」などを掲載した機関誌「かながわ政策研究・大学連携ジャーナル」第12号を発行しました。
(掲載概要)
テーマ |
概 要 |
特集 「人生100歳時代」 |
健康寿命が延びる中、県民の皆様一人ひとりが「人生100歳時代」のライフデザインを描くことの重要性を考え、多様な生き方ができるよう社会全体で取り組んでいくことが大切です。 本特集では、「人生100歳時代」の諸課題の中で、とりわけ「時間の充実」に焦点をあて、「学ぶ(学び直し)」、「働く(働き方の見直し)」、「地域(地域貢献・社会活動)」という3つの領域において先進的な事例を調査し、その成果や今後の課題について整理しています。 |
県内大学の立地と地域貢献活動等 |
少子高齢化などの社会環境の変化に伴い、教育・研究機関である大学の役割や社会からの期待も変わりつつあります。 本稿では、県内大学等へのアンケートの調査結果を中心に、大学等の考えや地域との連携等の最近の動向について概観しています。 |
神奈川の知的資源 |
・県内の4大学で活躍されている研究者の紹介 ・県内の大学が所有する博物館の紹介 |
以下のホームページから記事(バックナンバーを含む)を閲覧することができますので、是非ご一読ください。
(http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f7282/p1221793.html)
問合せ先
神奈川県政策局政策部総合政策課 (政策研究・大学連携センター)
(電話) 045-210-3081