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2014.09.02 その他ニュース
デング熱の発生に伴う注意
平成26年9月2日
学生のみなさんへ
学生課
保健室
デング熱の発生に伴う注意
熱帯地方に多いデング熱に,国内での感染が確認されたと厚生労働省が発表しております。
以下のような症状が現れた場合は,医療機関で受診してください。
デング熱とは
原 因 |
デングウィルスに感染した蚊(ネッタイシマカ・ヒトスジシマカ)に刺されることによって生じる |
潜 伏 期 |
2日~15日(多くは3~7日) |
特 徴 的 な 症 状 |
潜伏期間の後,高熱(38~40度)・頭痛・眼窩痛・関節痛・筋肉痛・発疹などを呈します。 1週間ほどで解熱し,予後は良好な疾患です。 |
学生のみなさんは蚊に注意し,蚊が発生しそうな場所をなるべく避け,刺されないよう虫よけスプレー等で予防を心がけてください。
又,規則正しい生活と十分な睡眠と栄養を摂り,健康に十分配慮するようお願いいたします。
なお,疾病の詳細については厚生労働省のホームページをご覧ください。
以 上