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食品生命学科 河原井 武人 専任講師が平成29年度歯科基礎医学会ベストペーパー賞の受賞しました

食品生命学科 河原井 武人 専任講師が平成29年9月17日に松本歯科大学で開催された第59回歯科基礎医学会学術大会総会において、ベストペーパー賞を受賞されました。本賞は平成28年度出版の Journal of Oral Biosciences に提載された優れた学術論文を筆頭著者として発表した会員を表彰するものです。

 

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(写真左:河原井 専任講師)

 

日時:平成29年9月17日

会場:第59回歯科基礎医学会学術大会総会(@松本歯科大学)

 

【受賞論文】

T. Kawarai, N. Narisawa, Y. Suzuki, R. Nagasawa, H. Senpuku. 2016. Streptococcus mutans biofilm formation is dependent on extracellular DNA in primary low pH conditions. J. Oral Biosci. 58:55-61.

 

【論文概要】

虫歯菌(Streptococcus mutansはスクロース(砂糖)を原料として菌体の外側に不溶性多糖を作ることで強固なバイオフィルム状態で歯の表面に固着することが知られています。本研究では、この虫歯菌のバイオフィルム形成におけるpH環境の影響を検討しました。その結果、虫歯菌が酸性条件下では不溶性多糖よりもむしろ自身が放出したDNAを主な架橋としてバイオフィルムを作り出していることを明らかにしました。この成果は、今後虫歯予防に役立つもの考えられます。

 

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(受賞の様子)

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