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森林資源科学科・森林動物学研究室の業績が2つの賞を受賞

森林資源科学科・森林動物学研究室(岩田隆太郎教授)の2つの研究業績が,全国森林病虫獣害防除協会森林防疫賞と,日本昆虫学会論文賞の2つの賞を受賞しました。

 

 一つの研究室でほぼ同時に異なる2つの賞を受賞するのは珍しいことです。

 

2014-V-29-A 01

 

    森林資源科学科 岩田隆太郎教授

 

 

■全国森林病虫獣害防除協会森林防疫賞

 

埼玉県と愛知県に中国本土から侵入した,ウメ・モモ・サクラの大害虫であるクビアカツヤカミキリの埼玉県における発生,その基本生態,および防除についての報告(地元の研究者との共同研究)で,その害虫種の日本全土のサクラに対するインパクトの大きさから,報告が高く評価されました。

このカミキリムシの発生を放置すれば,日本中のサクラが消失する恐れがあります。

 

■日本昆虫学会論文賞

 

屋久島などにおける非害虫種のシロアリであるオオシロアリの巣の中に棲息する共生昆虫であるハネカクシの分類学的研究(九州大学との共同研究)で,新属新種を命名記載し,その形態記載の精緻さが高く評価されました。

ハネカクシ類は地球上最大の科で,生物多様性の中核とされています。

  

●森林動物学研究室は樹木の幹・枝や木造家屋,木製家具など,木質を餌とする昆虫,特にカミキリムシ,キクイムシ,シロアリなどを広く研究対象としています。

 

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