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森林資源科学科 岩田隆太郎教授が日本森林学会賞を受賞しました!

 

第128回日本森林学会大会(2017年3月26日~29日 鹿児島市)において,森林資源科学科 岩田隆太郎教授が,日本森林学会賞を受賞されました。

http://www.forestry.jp/introduction/award/award2017.html

 

日本森林学会賞は,森林科学に関し画期的な業績によってとくに貴重な学術的貢献をなしたと認められる者に授与される賞で,岩田教授による「木質昆虫学序説」(九州大学出版会,2015年12月)の出版が高く評価されました。

  

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(受賞される岩田教授【右】)

 

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(受賞講演の様子)

 

 

以下,九州大学出版会HPより抜粋

http://kup.or.jp/booklist/ns/science/1170.html

「本書は従来,森林保護学,果樹害虫学,木材保存学,森林物質循環学というまったく異なる分野で別々に研究されてきた食材性昆虫,木質依存性昆虫の生物学を,これら4分野横断で論じ,新しい学問分野「木質昆虫学」を創設する,著者30有余年の研究の集大成である。扱う内容は木質と昆虫の関わりのすべてであり,これに該当する古今東西の重要な知見をほぼ網羅し,あらゆる視点を系統立てて紹介する。

 まず,木質と樹木に関する基本的な生物学・化学・物理学を論じ,次に木質と昆虫の関わりにおける根幹的な事項を解説する。さらに関連する昆虫分類群を系統的に解説し,木質と昆虫の関わりに関連する昆虫の生理・生態(木質成分分解,樹木の生死との関連など)をあらゆる視点から解説する。次に食材性昆虫・木質依存性昆虫に直接関連する派生的な生物学事項(関連する他の生物との関係,外来種問題と生物地理,古生物学,等)についても論を展開する。

 厳選した約3,000件の引用文献は,木質昆虫学におけるselected bibliographyをなすもので,現在の研究者,学生,技術者のみならず,将来の人々にとっても大いに有益なものであり,本分野の発展に大きく寄与するものとなろう。 」

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