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大学院生物環境科学専攻の明主光さんが2017年度染色体学会ベストプレゼンテーション賞を受賞しました

2017年10月に広島で開催された第68回染色体学会年会において、大学院生物環境科学専攻博士後期課程の明主光さんのポスター発表「ヒメネズミApodemus argenteusのB染色体の保有率と性状について」が極めて優秀であると認められ、第4回染色体学会BP賞を受賞しました

 

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ヒメネズミは日本固有種で、北海道など一部の地域で過剰染色体(通常より余分な染色体)を有することが知られていましたが、今回の研究より、多くの地域で過剰染色体の存在が認められ、また同時にメスの性染色体の一方が欠落するXO型も発見され、これら一連の染色体変異が生存能力へ負の影響を及ぼしていないことが確認されました。

今後は、過剰染色体の生成メカニズムとその存在意義について解明していくことで、ヒメネズミの進化において、過剰染色体がどのように貢献してきたのか理解できるようになるでしょう。

 

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         (表彰状を手にする明主光さん

 

明主光さんからのコメント

ヒメネズミの染色体の数を調べ、過剰染色体を発見しました。

日々の研究の中で過剰染色体を見逃さず発見できたのが喜びです。過剰染色体の発見事例が限られた地域でしか報告されていないので、活動範囲を広げていきたいと考えています。

 

大学院生物環境科学専攻リンク

http://www.brs.nihon-u.ac.jp/education/graduate_schools/bioresource_sciences/nes.html

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