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大学院生物環境科学専攻の野中翔平さんが関東森林学会にて学生優秀論文賞受賞

生物環境科学専攻 森林環境保全学研究室の野中翔平さん(大学院博士前期課程)が、第6回関東森林学会(10月)にて学生優秀論文賞を受賞しました。

 

学会誌の関東森林研究に掲載された学生の論文の中で、特に優れた研究論文に贈られる賞です。

 

 

発表題目:ブナが優占する冷温帯落葉広葉樹林における相対的な葉量がCO2フラックスに与える影響‐2014年と2015年のデータ比較‐(関東森林研究67巻1号:101-104)

 

野中さんは日本の冷温帯林を代表する樹木であるブナが優占する日本大学水上演習林において,2014年と2015年の森林のCO2吸収量を比較しました。その結果,エルニーニョイベントで暖春な2015年では,2014年に比べ展葉(発芽した葉が開くこと)が1週間早く,森林のCO2吸収量増加したことが明らかになりました。

この研究は,気候変動による気温上昇などに対して,日本のブナがどのように応答するかを評価するうえで貴重な成果となります。

 

 

これを機に、さらなる研究の発展が期待されます。

大学は,今後も野中さんの研究活動を応援していきます。

 

 nonaka

 

 

 

発表者:野中翔平・小坂泉・瀧澤英紀・阿部和時

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