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2025.03.27 在校生ニュース
マレーシア・サバ州(コタキナバル)で、令和6年度(第4回)日本大学生物資源科学部海外研修旅行を実施しました
生物資源科学部では、コロナ禍明け初の海外研修旅行を、令和7年3月3日(月)~13日(木)に10泊11日の日程で実施いたしました。
渡航先はマレーシア・サバ州(コタキナバル)です。参加者は学生19名、引率教職員3名の計22名でした。
主な訪問先及び研修内容は以下の通りです。
・農学・林学分野で国際的に評価の高いサバ国立大学において、African Catfish の孵化場を含む施設見学及び学生交流
・トゥンクアブドゥルラーマン海洋公園(国立公園)のあるガヤ島でのトレッキング、サピ島でのシュノーケリング
・コタキナバルウェットランドでのマングローブの植林。
・木と木の間に張られた吊り橋を歩くことで熱帯雨林の樹冠を見ることのできるキャノピーウォーク体験
・世界遺産キナバル自然公園・ロッカウイ・ワイルドワイフ・パークの見学及びパーク研究員による講義
・リバーサファリ体験、モスク見学、マリマリ・カルチャービレッジ体験
マレーシアは他民族国家であり、また国土の多くが熱帯雨林で覆われていることから、日々多様な文化や動植物に触れることができる研修となりました。


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