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本学の熊谷日登美 特任教授が「高い嗜好特性を有する機能性食品因子による疾病予防に関する研究」により、日本栄養・食糧学会「学会賞」を受賞されました。
授賞式は、5月23日に名古屋大学で開催された第79回日本栄養・食糧学会大会にて執り行われました。

「学会賞」は、栄養科学または食糧科学の分野において、基礎・応用を問わず顕著な業績を挙げた研究者に贈られる、同学会における最も栄誉ある賞の一つです。

また、熊谷特任教授は、同大会中に開催されたダイバーシティ推進委員会主催のシンポジウム「自然科学系分野のジェンダーダイバーシティの現状と課題を知る」にも登壇され、一般社団法人 男女共同参画学協会連絡会の活動についても講演を行いました。