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NUBSフェスタ、ついに開催！

今年度、「NUBSフェスタ」は、記念すべき初開催を迎えました！NUBSフェスタは、生物資源科学部独自の体育祭であり、新入生同士が「友情の輪を広げる！」ことを目的としたイベントです。その起源は、在校生が新入生のために「楽しい体育祭を開きたい！」と声を上げたことから始まりました。

今年度は、新入生1,500人、運営スタッフ170人が参加し、総勢約1,700人が集まる学部最大規模のイベントとなりました。体育部連盟執行部は、このフェスタを成功させるために、昨年12月から半年間準備を進めてきました。コロナ禍により開催できなかった悔しさをバネに、昨年度の（旧）スポーツフェスタを参考にしながら、「シンプルでユニークな競技で楽しませる！」という目標を掲げ、企画を進めました。

目玉競技「多種目タイムアタック！」
今年度の目玉競技は、日本初（たぶん！？）の「多種目タイムアタック！」でした。この競技は、体育祭のメイン種目である二人三脚・大縄跳び・ムカデ競争をリレー形式で行い、まるで「サスケ」のような迫力満点の内容に仕上げました。「ユニークな競技とは何か？」と試行錯誤を重ねた結果、体育祭の醍醐味をすべて詰め込んだこのアイデアが誕生。開催後、新入生からも「大人数で楽しめるから友情の輪が広がった！」と好評の声をいただきました。

今後も盛り上げていきます！
今年度のNUBSフェスタは、多くの方の協力のおかげで事故もなく、大成功を収めました。このような学生主体のイベントを毎年開催できることを誇りに思います。体育部連盟執行部一同、今後も新たなNUBSフェスタの歴史を創り続けます！
新入生、在校生、そして見学に来られる高校生の皆さん——これからも一緒に盛り上がりましょう！

体育部連盟執行部 委員長 宮﨑　駿也（海洋生物資源学科　4年）