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2026.04.17 研究ニュース

海洋生物学科 間野伸宏准教授とアグリサイエンス学科 肥後昌男准教授が令和8年度学術研究助成金〔大学の部〕受賞式に参加しました

令和8年度学術研究助成金〔大学の部〕
研究代表者:間野 伸宏 准教授(海洋生物学科)
分担者:瀧澤 英紀教授(森林学科),笹田 勝寛准教授(環境学科),對馬 孝治准教授(環境学科) ,安田 陽一教授(理工学部),難波 亜紀准教授(短期大学部(三島校舎))
(研究組織:生物資源科学部・理工学部・短期大学部(三島校舎))
「永続的な利用を目指した新しい河川評価法の確立」
内容:「近年、魚の感染症がアユをはじめとする川魚に蔓延しています。これまでの調査から、多くの感染症が海外から持ち込まれたものであり、特に夏の降雨が少ない年に被害が大きくなり易いことがわかってきました。本研究では、海洋・森・水・微生物の専門家達が力を合わせ、川の水量と病原体や魚の健康状態の関係を科学的に明らかにすることで、「河川水量」を指標とした新たな河川評価法の確立に取り組みます。」


令和8年度学術研究助成金〔大学の部〕
研究代表者:肥後 昌男 准教授(アグリサイエンス学科)
分担者:上吉原 裕亮 准教授(アグリサイエンス学科),奈島 賢児 准教授(バイオサイエンス学科),杉浦 克明 教授(森林学科),廣瀬 大 教授(薬学部),高宮 知子 専任講師(薬学部)
協力者:三武 誉生 教諭(藤沢高等学校)
(研究組織:生物資源科学部・薬学部・藤沢高等学校)
「根圏微生物の機能的多様性を活かす“非接種型”の脱化学肥料栽培技術の探究」
内容:「農林水産省の「みどりの食料システム戦略」で掲げられた化学肥料使用量30%削減の実現には、土着根圏微生物を活用した低投入・高効率栽培技術の確立が重要です。しかし、微生物機能は作物種や品種、圃場条件の影響を受けやすく、安定利用には課題があります。本研究では、植物・微生物・土壌データを統合するマルチオミクス解析により遺伝情報や代謝物を網羅的に解析し、「非接種型」脱化学肥料栽培技術の開発と地域適応型活用基盤の構築を目指します。」