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獣医学研究科獣医学専攻博士課程4年の岡野雅春さんが、第163回日本獣医学会学術集会微生物分科会において、若手奨励賞を受賞しました

獣医学研究科獣医学専攻博士課程4年の岡野雅春さんが、第163回日本獣医学会学術集会微生物分科会において、若手奨励賞を受賞しました。

受賞タイトルは「ネコMHCクラスII遺伝子(FLA-DRB)の多型解析およびハプロタイプ推定」です。

 

          表彰状を手にする岡野雅春さん

 

白血球の血液型に例えられるMHC(主要組織適合抗原)は、感染症から生体を守る免疫機構において、きわめて重要な働きをします。その人が持っているMHCの型によって、感染症にかかったときの免疫反応に違いが生じ、重症化したり無症状であったりします。また、臓器移植の際に、ドナー(臓器提供者)と患者との間でMHC型を合わせることで、拒絶反応を抑えることができます。

 

伴侶動物であるネコのMHCについては、これまでほとんど調べられていませんでしたが、岡野君らの研究により、ネコにも様々なMHC型が存在することが初めて明らかになりました。この研究成果は、ネコの獣医療分野におけるワクチン開発や、臓器移植の際の適合性検査法の確立につながることが期待されます。

 

 

            岡野雅春さんの表彰状

 

獣医学科

https://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~vethome/

 

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