ABOUT

輝く未来を創生するために

 日本大学生物資源科学部は,神奈川県の湘南(藤沢市)にキャンパスがあります。緑豊かなキャンパスは,東京ドーム12個分に相当する広大な面積を有し,小田急線の「六会日大前駅」から徒歩3分と極めてアクセスの良い環境にあります。キャンパス内には,博物館,動物病院,図書館,農場,演習林をはじめ最先端の機器を備えた研究施設が集中しており,学部・大学院の教育・研究に利用されています。
 現在,世界は急速な人口増加やそれに伴う食糧問題,地球温暖化に代表される環境問題をはじめ,新型コロナウイルス感染症のような新興感染症の出現など多くの解決すべき問題を抱えています。また,急速にグローバル化・ボーダーレス化した社会においては,過去に経験したことのない複雑な問題がでてまいりました。それらの解決には,国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」に向けていち早く行動を開始するとともに,人・動物とそれを取り巻く環境・生態系の健全性を「一つの健康(One Health)」として包括的に捉え,関連する学術分野が連携・協力して解決に当たる必要があります。
 本学部では,早くからSDGsやOne Healthに関連する学問分野に取り組んでまいりました。ここでは,「生命科学」,「環境科学」,「生産・利用科学」を柱とする体系的なカリキュラムを通して,生命・環境・食料・資源分野の分子・生体レベルからフィールドに至るまでのさまざまな知識や技術を学ぶことができます。また,本学部の特色である「フィールドサイエンス教育」では,学内の付属施設・実験室,あるいは下田臨海実験所をはじめとする学外の施設を利用して,講義で学んだ内容を実際に自らの目で確かめ,感じ,手を動かして着実に身につけていきます。これらの教育・研究を通じ,自然とSDGsやOne Healthを理解し,それらにかかわる諸問題の解決能力を身につけ,国際的に活躍できる「実践力」のある人材を育成してまいります。そして,日本大学の教育理念「自主創造」の構成要素である「自ら学ぶ」,「自ら考える」及び「自ら道をひらく」能力を培っていきます。
 大学は,学生の皆さんがそれぞれの目的に向かって学び・研究し,切磋琢磨しながら,あるいは協力しながら豊かな人間性を形成していく場でもあり,その過程で出会った仲間は,かけがえのない生涯の友となります。キャンパスでは,全国から集まった6,700名を超える仲間たちが,自然を身近に感じながら日々学び,研究し,熱心に議論をしたり,楽しく語り合う姿やクラブ・サークル活動に精を出す姿をそこかしこで見かけることができます。また,キャンパスからほど近いところには景勝地の湘南海岸や江の島,古都鎌倉がありますので,休日には気の合った仲間たちと訪れて勉学の疲れを癒し,また将来の夢や希望を語り合い,友情と絆を深めるのも良いでしょう。
 私たち教職員は,皆さんの未来の夢を実現できるよう,そして充実したキャンパスライフを送ることができるよう,全力でサポートいたします。輝く未来を創生するために,この湘南の地で皆さんと一緒に学び,研究できることを心から楽しみにしています。

日本大学生物資源科学部

学部長 丸山 総一

ページトップへ戻る