ABOUT

経済・社会のグローバリゼーションが進展する中で、あらゆる分野の学修においても、また将来どんな職業に就くにしても、 グローバルな視点を養うことが重要です。日本大学には多様な留学・研修制度が用意されていますが、本学部では独自の 海外研修制度を設けて、学生の教育研究をサポートしています。

海外留学プログラム等の概要について

海外留学プログラム等の概要については以下のリンクをご参照下さい。

Department of Plant Science and Resources

学外実習

農業生産、流通、販売あるいは、緑地計画・設計・施工等の現場で実習を行う。海外の大学でのカリキュラムによる実習等を履修。受け入れ先は、学科が定めた機関とする。生命農学科と関連を持つ実社会の場面での体験を通して、自らの職業感を養う。

  • ※台湾やタイで行っています。

台湾

台湾

Department of Veterinary Medicine

夏期獣医臨床研修(米国)

日本では勉強する機会が少ない、馬医学、エキゾチックアニマル学、神経病や腫瘍の診断学と治療学について、ワシントン州立大学獣医学部動物病院にて米国獣医専門医でもある臨床教師陣から英語での講義を受けながら、患者とも対面し実際の診療も体験します。

アメリカ

中興大学研修

台湾国立中興大学との間で交換留学を行っています。中興大学では、心臓病学・内分泌学・泌尿器科・眼科・繁殖学・大動物実習・野生動物学等について、講義と実習を行います。特に動物病院での実習では、野生動物科での診療を通じてエキゾチックアニマルの診療の研修を行います。

台湾

Department of Food business

海外フードシステム研修

日本とつながりが深い国々に赴き、生産から消費に至るフードシステムや日本との関係を肌で感じつつ理解することを目的としています。
研修を通じ国際感覚を養うことも狙いです。
2023年度は台湾を対象に実施しました。

Department of International Development Studies

海外研修タンザニアコース

タンザニアの農村部に滞在し、アフリカ農村の実情について実地研修を行う。
ソコイネ農業大学では、参加型開発プロジェクトの講義及びディスカッションを通じて、「必要な援助や開発の在り方」や「アフリカと日本とのかかわり方」などについて学ぶ。

タンザニア

海外研修ボリビアコース

南米における最貧国の一つであるボリビア多民族国家の大規模農業方式と小規模零細農家の視察を通じて、同国の農業事情と南米における貧困の実態を理解する。
また、日系農家でのホームステイを通じて生活文化を体験する。

ボリビア

  • ※海外研修:フィールドワークの企画立案、計画、実施、報告書を自ら構想し実施できる人材の育成を目標とする。

All departments, all grades

日本大学生物資源科学部
マレーシア海外研修旅行

生物資源科学部では、全学科・全学年を対象とした、海外研修旅行を実施しています。
平成31年は、3月4日(月)から3月14日(木)の11日間「第2回マレーシア、ボルネオ島、コタキナバル研修旅行」を実施しました。

第1回マレーシア、ボルネオ島、コタキバル研修 参加者の報告書

YKさんの報告書(PDF)リンク

MMさんの報告書(PDF)リンク

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